どうも3TKです。
先日行われた第3期梅森戦にて準優勝という好成績を残す事が出来ました。
第3期梅森戦【試合結果】(6月8日分)
— 梅森戦 (@baishinsen) 2024年6月8日
決勝トーナメント
決勝
3TK●1-3〇mickey
第3期梅森戦の優勝はmickeyさんとなりました。#梅森戦結果 pic.twitter.com/RaonZCTHxT
この記事では決勝トーナメント全戦の自戦記を簡素に書いていきます。
成績
以下、第3期梅森戦における僕の戦績です。*1
予選
はちさん 0-2
マリンさん 0-2
mickeyさん 2-0
さしみさん 0-2
カステラさん 1-2
ロヘピさん 2-1
決勝トーナメント
1回戦:完全数さん3-0
準々決勝:マリンさん3-0
準決勝:さしみさん3-1
決勝:mickeyさん1-3
決勝トーナメントの決勝戦に敗れ、準優勝となりました。
決勝トーナメント1回戦:vs 完全数さん
ここから自戦記となります。
1戦目

24枚の手札を64=2^6(4枚)→KK=TA*A3(6枚)→57*2(4枚)→X(1枚)→9枚四つ子#
4+6+4+1+9=24の2枚出し組切り。57が2セット分+X2枚もあればこんな芸当も出来ます。
ポイント
- ラリー回数を減らせる57はとても重要なので出来るだけ5,7を消費しない立ち回りをしたい。その為[KK=TA*A3]や[KKQ=2^4*283*29]など5,7を使用しない合成数切り札はとっても強い。
2戦目

4枚素数→KKKQ=2^4*3*273569(13枚)→7枚四つ子素数#
4+13+7=24の4枚出し組切り。
ポイント
- 46-4,8,T-11は素数。
3戦目

KJQJ→57→A2Q83#の組切り。
ポイント
- [Q83],[QQ83],[QQQ83]どれも素数。
準々決勝:vs マリンさん
1戦目

お互い全出し後に22枚素数が通る→残り#
この超多枚数素数は去年に対マリンさん用に覚えたサマポケ素数。
ポイント
2戦目

58Q9→KJQJ→149#の二刀流組切り(419KJQJが素数)
ポイント
- 仮にKJQJを返されて、次に革命される可能性を考えて149を残した。KJQJを出されたらカマトトしてたと思う。
3戦目

57→57→57→2943J#の1発上がり。
ポイント
- 29431qの他にも39481q,56341qも四つ子素数。合わせて覚えましょう。
準決勝:vs さしみさん
1戦目

625=5^4→8J12TTJ#のブラフ上がり。
ポイント
- さしみさんは初手で3枚合成数をに対してカマトトする癖があるので、それを利用したブラフ。
2戦目

KQ→5枚バラバラ素数#の組切り
ポイント
- 初手KQは大体通る。
3戦目

相手の881→KKJ→T24=2^T#と881→4=2*2→X→残り#の二刀流組切り。上手い。
4戦目

KKQTJ→残り#の組切り
ポイント
- 初手KKQTJは大体通る。
決勝:vs mickeyさん
1戦目

4523→KJQJ→T=2×5#と4523→5T2KJQJ#の二刀流組切り。
ポイント
- 5T2KJQJは二刀流用素数。今回の様にKJQJ以外の奇数札が1枚の時に役立つ。52KTKTJと一緒に覚えましょう。
2戦目

相手の初手全出しHNP#
ポイント
- 全出しHNPは狙いましょう
意外と当たる「全出し」の確率 - green+の無人島
さしみさんの記事によると2,3,5の倍数チェック&1001チェックを通した手札での全出しをすれば15%~20%の確率で素数になるそうです。この『魔神スライダー』と呼ばれるテクニックを使う事で1001チェックを通した並びを簡単に作る事が出来ます。この試合でもmickeyさんが使っています。真似しましょう。
3戦目

8311→956KJQJ#と8311→KJQJ→659#の二刀流組切り。
ポイント
- 953,956,959-KJQJは素数。
4戦目

こちらの全出し(ギリギリまで悩んでいた為魔神技出来ず)は通らず、相手はKKKQQQJ→6451#
ポイント
- KKKQQQJは確定で通ります。
総評
全14セット中先手9回後手5回(梅森戦は全セット先後ランダム)、先手勝率89%後手勝率40%でした。僕は先手の方が得意ですし近年の素数大富豪は先手有利の傾向があるので先手を多く取れたのは良かったです。
また、全体的に先手時の配牌が強かったと思います。先手5/9でKQ=2^5*41,KJQJ,KKQTJといった切り札があり、更には残りも知っている素数で組み切る事が出来ました。
ここからは今大会で感じた個人的な見解とはなりますが、今の競技素数大富豪で強くなる為には強い手札をちゃんと組切る技術を磨く事だと思います。言い換えると、相手に「どうしようもなかった」と思わせる試合、『無理ゲー』を増やしましょう。


改めて対さしみさんの2戦目、4戦目を振り返ります。前者はKQ→残り#、後者はKKQTJ→残り#の組切りです。どちらもさしみさんは何も出せず、パスするしかありません。つまり、さしみさんにとって無理ゲーです。

また、こちらの試合もmickeyさんの初手4枚出しに対して画像の様にカマトトすれば956KJQJを出されて上がられてしまいますが、8T43などで返したとしてもKJQJ→659で上がられてしまいます。こちらにKJQJが無い以上防ぐ術は無かったのです。これは3TKにとって無理ゲーです。

この記事で紹介した計14セット中8セット、そして僕が取った計10セット中5セットが無理ゲーに該当します。*3そして強い人ほど無理ゲー展開を作っている気がします。*4以上から競技素数大富豪では強い手札で適切なプレイングが出来るようになる事が大会で良い成績を残す事に繋がるのだと考えられます。KKJやKKQTJがあれば軸にして組み切りたいし、X2枚あれば絶対に勝ちたい。一見弱そうな手札でも人によってはKT→残り#で組み切れたり、57→9枚素数#で組み切れるかもしれない。
この記事が参考になるのではないでしょうか。時には全出しする事も必要ですが、11枚時に多様な動きが出来る様に素数を積み重ねましょう。
プレイング技術を磨いたら大会に沢山参加して試行回数を稼ぎ、上振れする機会を狙いましょう。以上、元梅森のアドバイスでした。
僕自身も強くなる為に今後も「強い手札で適切に勝ち取る技術」を磨いていこうと思っています。
具体的な策としては
- 2枚二刀流に挑戦する
- 6枚11桁の量を増やす
- 7枚13桁素数に挑戦する
を考えています。
おわりに
実は梅森戦、3期連続で決勝進出しています。来期も続けていきたいところですが、素数大富豪は運ゲーですので厳しそうです。参加者2名だったら良いのに。
この記事はこの辺で終わりにします。
ここまで読んで頂き有難う御座いました。